About
魏双斌について
中国文化と日本文化、そこから生じる
社会現象における様々なギャップ、
差異を表現しています。
過去の歴史と現在の社会問題にも
積極的にアプローチしながら、
日本と中国を取り巻く現象をモチーフに
制作活動を行っています。
留学生活の中で感じた
イメージや景色から着想し、
そこへ中国山水画の表現手法を
取り込んだ独自の手法で、
木や陶器を用い「立体山水」を創り上げています。
魏 双斌 (Wei Shuangbin)
1988年
中国 湖北省赤壁市出身
2010年
中国地質大学（武漢）芸術学部 視覚造形 卒業
2011年
広島市立大学 芸術学研究科 現代表現領域 研究生
2015年
広島市立大学 大学院芸術学研究科
造形芸術専攻 修士 修了
2017年
ドイツ ハノーバー専科大学 大学院芸術研究科 交換留学
2020年
広島市立大学 大学院芸術学研究科 博士後期課程
総合造形芸術専攻修了 博士号（芸術）取得
« 個展・グループ展 »
2013年
「芸術学部テーマ制作展」広島市市民交流プラザ / グループ展・広島
2015年
「第18回広島市立大学大学院修了作品展」/ 広島
2016年
「China’s future」旧日本銀行広島支店 / 個展・広島
2017年
「Recent work アメリカ山水」広島ギャラリーG / 個展・広島
2017年
「How to look」ドイツ・ハノーファー / グループ展・ドイツ
2018年
「ドイツ・ハノーファー山水」東京ギャラリーＴ / 個展・東京
【個展の様子（動画）】
2020年
「博士学位審査展」広島市立大学芸術学部資料館 / 個展・広島
2020年
「ゲンビ「広島ブランド」デザイン公募展」
広島市現代美術館 / 入賞展・広島
2021年
「第12回国際陶磁器展美濃」岐阜県現代陶芸美術館 / 入選展・岐阜
2022年
「故郷のイメージ」 / 個展・広島 【個展の様子】
2022年
「広島のイメージ」富士川・切り絵の森美術館 / 入選展・山梨
2023年
年「基いの町2023 おとなりさん」基町住宅地区
(ユニテ、Make、オルタナティブスペースコア 他) / 企画展・広島
2023年
「dao meng ~魏双斌＋都築透 二人展~」
静岡県沼津市芹沢光治良記念館 / 二人展・静岡
« 受賞歴 »
2020年
ゲンビ「広島ブランド」
特別審査員賞（ナカムラクニオ賞）・観客賞 受賞
2021年
第12回国際陶磁器フェスティバル美濃 作品入選
2022年
第3回国際切り絵コンクール in 身延 ジャパン（トリエンナーレ2022） 入選
Artworks
制作実績
Process
制作過程
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